青森県の田子町と言えば、全国的にも知られた『にんにく』の産地。
そんな本場から先生をお呼びして、仙台の子供たちに、本場の最前線で日々努力されている農家さんの『熱い想い』を知って、学んでもらうイベントを実施しました。
先生の名前は『みやむー』(笑)
愛称ですが、とてもすごい人です!!
おじいさんが育てていた種を使い、昔ながらの超減農薬にんにく栽培を目指し、数あるにんにく農家の中でもトップクラスの知名度と人気があります!!
熱い想いを持ち、色々と学び知識が豊富で、様々な人とのかかわりの中から、宮城の子供たちへもその想いをふんだんに伝えてくれました!!!
先生が栽培している土地と、今回植え付けをした土地は全然違います。
もー、まったく違う土地。
しかし、この震災の津波被害が甚大だった土地に、みやむー先生の種が蒔かれ、仙台のこともたちとの繋がりが出来たことはきっと未来につながるはず!!
お昼には、先生の育てにんにくを使ったガーリックライスと、仙台の畑で育てた白菜とのコラボ、にんにく白菜バター汁を食べ、先生の畑の様子や、年間の作業の様子を見せてもらい、楽しい時間を過ごしました!!
この活動は みやぎ生協福祉活動助成金及びセブンイレブン記念財団の助成を受けて活動しています。
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