令和元年の七夕は、『登山』のイベントに『茶屋』を開く企画をしました!!
宮城県の仙台市には、『日本で一番低い山』の“日和山”があります。
東日本大震災の影響を受け、一時は消えてしまった山です。
しかし、地元の方の熱い情熱と、“旧交を深める時間”として、この山は再度『日本一低い山』に認定され、毎年、『登山のイベント』が行われています。
当団体の活動拠点は、この日和山のすぐそば。
だから、今年は、この登山イベントに『食』の部分で関われるように、『茶屋』を開き、登山に訪れる方に癒しの場を提供しました!!
茶屋のメニューは、水分と塩分をとっていただけるよう、『キュウリの一本漬け』や『トマトの浅漬け』などを用意!!
もちろん、野菜は、子供たちが農作育てたものです!!
子供たちが種を蒔き、苗を植え、野菜を作り、それを加工・調理し、お客さんへふるまう。
それらの活動を通して、子供たちはたくさんの学びを得て、お客さんの反応を通して『職業観』を学ぶ。
食と農の体験から、子供たちはかけがえのない経験を得て、一生を共にするような仲間に出会い、地元への愛情を感じ、親子が素敵な時間を共有する!!
すごく素敵な企画ですよね('ω')ノ
登山のお客さん達からも大好評で、やはり子供たちの笑顔は何事にも替えられない『癒し』があるよあです!!
来年もぜひ参加したいと思っています!!
この活動は、
・セブン‐イレブン記念財団 環境市民活動助成
・宮城県共同募金会
の助成を受けて実施いたしました!!
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